かのみのマイホーム奮闘記 〜夢の快適生活を目指して〜

群馬在住の私37歳、旦那44歳、子供2歳みんなで楽しく暮らせる夢のマイホームが2020年11月に完成。しかし、小さな夢はまだいっぱい残っているぞ!ということで、マイホームで快適な暮らしをおくるために試行錯誤する日々をつづっています。

群馬在住の私37歳、旦那44歳、子供2歳みんなで楽しく暮らせる夢のマイホームが2020年11月に完成。

しかし、小さな夢はまだいっぱい残っているぞ!

ということで、マイホームで快適な暮らしをおくるために試行錯誤する日々をつづっています。

糖尿病でも団信が通るのか?① 〜イオン銀行の住宅ローンで事前審査を受けてみた〜

今回は糖尿病を患っている旦那が団信(団体信用生命保険)に入れるのか?

実際に審査を受けてみた話をしたいと思います

 

今回事前審査を受けてみたのは、イオン銀行の住宅ローンです 

 

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イオン銀行にした理由は、

金利が比較的安い
土曜日も営業してるから契約のやり取りがしやすい

からです

 

あとは、イオンでの買い物が割引になる、イオンラウンジが使えるなどの特典があります

 

住宅ローン自体は大丈夫そうかな

ただ私と旦那が心配していること

それは、住宅ローンの中に組み込まれる保険、団信(団体信用生命保険)が通るかです

 

   

団信になぜ入らないといけないのか

団信とは、もし契約者が死んでしまったり、高度な障害をもってしまった時残された家族にはローン返済の義務がなくなるという大変重要な保険です

そもそも、今はどこの銀行でも住宅ローンを利用する時には入らないといけないっぽいですね

 

それに加え今は私自身、育児で働いていないですから返済能力がありません

そして今後私も仕事をしたとしても、いちから正社員で働いている旦那ほどは稼げないことは目に見えています

そんな状態で不幸が訪れたらと思うと、冷や汗が出ますね

 

そこで、住宅ローンに入る際に団信が必須になってくるわけです

 

 

 

団信に入れないのでは?と思う理由

ブログ冒頭で話した通り、旦那が糖尿病だからです

団信に入るには、死亡保険や医療保険のように特定の条件を満たす健康状態であることを証明できなければいけません

その条件として多いのは、糖尿病になっていないかということ

そこが心配なのです

 

 

 

イオン銀行での団体信用保険の種類

そこでもうひとつ、イオン銀行の団信には種類があります

それぞれに入れる条件が違います

それに加えイオン銀行独自の条件も入ってくるかもしれません

 

以下に各団信の説明と、今の旦那が入れそうかどうかを検討した結果どうしたかを書きたいと思います

 

 

 

通常の団体信用生命保険は入れそう?

契約者が死亡した時、または高度障害状態になった時に対応している団信です

これが追加の利息がなくて基本になる団信なので事前審査を申請しました

 

申込書には持病と病歴を書く欄がありました

もちろん、糖尿病について投薬の期間や内容、通院回数など書きました

特に気になったのが、糖尿病の場合に記入する項目としてHbA1c値」と「空腹時血糖値があったことです

きっと、そういった詳細を書く欄があるということは、ただ糖尿病だからと言ってスパッと切り捨てるわけではないってことではないでしょうか

 

軽度であれば通る可能性もあるのでは?

まだ希望は捨てないぞ

まぁ基本の団信なので、イオン銀行では借入利息はそのままです

 

 

 

ガン特約付きの団体信用生命保険は入れるのか?

死亡時、高度障害状態時に加え、生まれて初めてガンになった時に対応している団信です

ガンと診断された時点で保険が適用されます

ダメもとで、こちらも事前審査を申請しました

 

同じく持病と病歴を書く欄があり、投薬の期間や内容、通院回数なども書きました

普通の団信と違うところは、「HbA1c値」と「空腹時血糖値」に加え、検査日と合併症の有無について記入する箇所があったところです

より、詳しく見定める為でしょう

数値など団信より厳しめに見るのでしょうか

 

これは通るのか、難しいところです

ちなみに、イオン銀行では借入利率が0.1%高くなります

 

 

 

8大疾病特約付きの団体信用生命保険は無理っぽい?

死亡時、高度障害状態時に加え、ガン・脳卒中・急性心筋梗塞・高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎の8つの疾患になった時に対応している団信です

 

手厚いから良いかと思えばちょっと注意点

これらによって、対象の疾患と診断されたとしても就業できない状態にならないと適用されないというところが難ですね

 

さて、これは旦那は入れないでしょうね

なぜなら8代疾病の中に糖尿病があるから

もう糖尿病になってるやんけってことで、条件から外れますもんね

なので、これは無理だー

 

ということで今回事前審査を申請していません 

ちなみに、イオン銀行では借入利率が0.3%高くなります

 

 

 

ワイド団体信用生命保険は最終手段にしました

通常の団信や特約付きの団信より条件がゆるい団信です

高血圧や糖尿病、うつ病になっていても入れる可能性があります

 

こちらは健康診断書の結果を記入しました

糖尿病に関わる項目は「尿糖」ぐらいですかね

 

ただし、通常の団信より借入利率が0.3%高くなります

手厚い保障がある8代疾病特約付きの団信と同じ金利になってしまうわけですね

 

これは最終手段にしたいものです

でも、糖尿病の旦那も対象になるかもしれない外せない団信なので事前審査の申請をしました 

だって、これが通らないと糖尿病持ちの人は始まりませんものね

 

 

 

まとめ

旦那は願わくば、ガン特約付きの団信に入りたいと思っています

ですが、通常の団信でも万々歳です

 

利息が上がらない方が良いですからね、住宅ローンは額が額なだけに大きいです

あと、もし糖尿病になってなくてお金に余裕があったからって8大疾病にしたとしても、就業できない状態になるまで保険が適用されないのですから、そこまで必要ないなと思いました

 

というわけで今回旦那が事前審査を申請したのは、通常とガン特約付き、ワイドの3種類の団信です

 

さて、その結果は果たして!?

結果についてはまた次の機会にお話ししたいと思います

 

最後までご拝読いただきありがとうございます