かのみのマイホーム奮闘記 〜夢の快適生活を目指して〜

群馬在住の私37歳、旦那44歳、子供2歳みんなで楽しく暮らせる夢のマイホームが2020年11月に完成。しかし、小さな夢はまだいっぱい残っているぞ!ということで、マイホームで快適な暮らしをおくるために試行錯誤する日々をつづっています。

群馬在住の私37歳、旦那44歳、子供2歳みんなで楽しく暮らせる夢のマイホームが2020年11月に完成。

しかし、小さな夢はまだいっぱい残っているぞ!

ということで、マイホームで快適な暮らしをおくるために試行錯誤する日々をつづっています。

建ててよかった!と思うマイホームのメリットとちょっと後悔デメリット

正月太りをなんとかしようとおうちで静かに運動してる かのみ です

 

去年、11月にかのみのマイホームが完成してからだいたい1ヶ月半経ちました

このマイホーム奮闘記のブログを立ち上げたのは2020年7月18日

約半年にも満たない勢いでマイホーム完成となったわけですね

kanomi.hateblo.jp

 

思えば、マイホーム完成までに完成後の生活を考えていろいろ仕様を検討しました

そして今、ほぼ納得のいくマイホームが完成したと思っています

 

かのみにとって初めての新築一戸建て

まだ不慣れな環境ではありますが、毎日充実した日々を過ごしています

 

さて前置きが長くなりましたね

そんなに経ってはいませんがマイホームに住んでみて、あぁマイホームを建ててよかったなぁと感じたメリットがあリます

と、同時にデメリットも感じ始めてはいるのです

 

今回はそんな私の思うマイホームのメリット、デメリットについてご紹介できたらと思います

 

 

マイホームのメリット

夢のマイホームを手に入れるには、購入の検討から住宅ローン審査、さまざまな手続きなどいろいろ悩みや苦労することが必要になります

ですが、その分叶った時に感じるメリットは大きいです

かのみもそのメリットをひしひしと感じている最中なので、紹介します

 

家を手に入れた優越感に浸れる

言わばある種のステータスですよね、という考えに賛同できない人はこの項目は飛ばしてくださいね

マイホームが資産になるということ時点で大きな優越感、満足感が得られます

そして、なんか「旦那」のことを人に「ご主人」と呼ばれる時にその言葉がしっくりくるようになりました!私は

それはなぜかと考えたら、マイホームができるまで私と旦那と息子は実家に住まわせてもらっていたため、家自体は実父のものだからだったからだと思います

人によって価値観が違うのでマイホームを建てることが全てではありませんが、人生で一度は考えてみたい選択肢の一つですよね

 

家づくりという一大イベントを体験できる

土地を購入してから、更地に家が建っていく様子を写真でおさめていった記録

工務店ハウスメーカーの担当営業さんと、ああでもないこうでもないとマイホームの仕様を決めていく日々

外壁や建具、キッチン、バスルームなどはどんなものにするかショールームを巡った思い出

完成してからのお披露目会(私はしませんでしたが)の開催

自分の選択でマイホームが建っていく様子を見守っていく、そして出来上がったマイホームを親戚や友人に紹介する高揚感は一生ものです

そしてかのみがちょっと感動した出来事があります

それは、マイホームが完成してからの引き渡し日でした

マイホームの鍵を担当営業さんからもらって、さてこの辺で引き渡し完了となった時です

担当営業さんが「ほんの気持ちなのですが、よかったら受け取ってください」と紙袋に入ったワインをくれました

後で開けてみると、なんと私たちのネームとマイホームのイラストが入ったラベルが貼られているではありませんか!

思わず、記念にといっぱいそのワインの写真を撮りました

f:id:kanomi:20210113151836j:plain

ということで、マイホーム完成までにできた思い出は一生忘れません

 

自分の好きなようにカスタマイズできる

定番ではありますが、賃貸だとなかなかできないですよね

大家さんが寛大な人なら好きなようにリノベーションしていい場合もありますが、マイホームの方が本当になんでもかんでも自由にしていいという安心感がありますよね

しかもいちから新築を建てるなら、もう間取りから外観、内装全て自分の決めたいようにできますからね

かのみはさっそくお庭をなんとかしようと年末年始で人工芝を設置しました

kanomi.hateblo.jp

 

 

家賃の支払いという不毛な出費から脱却できる

いくら払ってもその家(部屋)が自分のものにならないっていうことが虚しくなってきたらマイホームを考えるタイミングなんでしょうね

私も昔上京していた時にはマンションの部屋を借りていましたが、ふとそんなことを考えたりしました

マイホームは住宅ローンを払いきったら住宅自体の出費がなくなることもありほっと一息できます

また住宅ローンを組んだとしたら、団体信用生命保険に入ることで債務者に不幸があった時には返済義務がなくなるようになるので、万が一の時も安心です

それに比べ、賃貸だと何歳になっても払い続けることになり老後の心配は尽きません

何かあったとしても、家賃は払い続けることになりますし

 

後世に残せるものがあるという安心感

マイホームがあるってことは、自分の子供が安心して帰ってこれる場所があるってことではないでしょうか

なんてったって、資産ですから

子供の世代になってマイホームが老朽化した時には、土地代が浮く状態で建て替えすることになるのでコストを大幅に削減できます

小さい頃から住んできた土地にそのまま居られることは、その土地が気に入れば最高なことですよね

 

 

マイホームのデメリット

マイホームを手に入れるということは大きな選択です

マイホームを躊躇する方には以下のようなデメリットが浮かんできてしまっているのではないでしょうか

かのみもふと不安がよぎることもありましたが、今は満足しています

 

住宅ローンの返済という責務による精神的重圧

一括で支払いしてしまったって方もいるかとは思いますが、多くの方はある程度住宅ローンを組んで返済をしながら生活していくことになるのではないでしょうか

大きな買い物ですからね

住宅ローンを組むまでも様々な審査があってひと苦労しますし、マイホーム完成後も長いスパンでの返済が必要になってきます

賃貸と違うのは、そんな返済責務で人によっては精神的に追い詰められてしまうことでしょうか

賃貸にしたって支払うことには変わりないのですけどね 

 

維持費がかかることや自己管理が面倒だったりする

団体信用生命保険や火災保険など住宅購入に伴い契約する必要のある保険や、固定資産税などで維持費が痛かったりします

また、家が老朽化したときの修復をどうするかが問題です

業者に依頼したら出費がかさむし、ホームセンターで必要なものを買って自分で修復すると手間がかかるし

悩みどころですね

DIYみたいなことが得意な人には苦じゃないのでしょうけどね

 

ずっとその土地に居続ける覚悟がいる

これは、私が最近思っていることです

マイホーム購入ってことは土地まで買ってしまっているわけですから、簡単に引っ越すことはできません

いくら近所の人と馬が合わなかったり、何か周りの環境に変化があって住みにくくなったとしても、なかなかその土地を手放すという選択までいけない

こればかりは運命なのでどうしようもないですけどね

 

 

まとめ

おそらくマイホームを建てるという経験は、あって一生に一度だと思うんです

このブログにはマイホームを検討している方が見にきてくれる場合が多いことと思いますが、個人的にはおすすめします

かのみにとっては、なんと言ってもマイホームを建てるという一大イベントを体験したことが大きなメリットでした

もちろん、賃貸派の方にとってはデメリットの方にだけに納得してしまうと思います

ただし、明確な理由もなく賃貸でずっと過ごしている方、それでいてまだ若い方(20代30代)には住宅ローンの計画的な活用も考えて今がマイホームを検討するタイミングだと思います

歳をとると当然住宅ローンも組みにくくなりますので、年齢には注意したいところですね 

 

かのみは今メリットの方が多いですが今後はどうなるか分からないので、これからも正直にマイホームでの暮らしを更新していこうと思います

 

最後までご拝読いただきありがとうございました