LIXILのバスルーム「アライズ Zタイプ(上里建設仕様)」の特長について調べてみた
こんにちは!
最近家づくりに関する情報を集めていたら、とうとうYouTubeにも家づくりに関連する広告が出始めてしまった かのみ です
あるあるですよねー!
どうやって私が気になっている事を表示させてるんでしょうか?
きっと、インターネットで調べた履歴から見てるんですかね
的確すぎて、ちょっと怖い
さて、上里建設から暑中お見舞いのハガキが届きました
夏休みに入らせていただきますとのこと
今のところ担当営業さんからも連絡無いし、今週末は打ち合わせなさそうな雰囲気
あら、ブログに書くことが何もなくなったわ〜
うーん
あっ、ひとつマイホームの仕様で気になったのがバスルームのドアのロック機能です
数週間前に息子の1歳6ヶ月健診があったのですが、そのときに「お風呂場のドアに開閉防止対策をしてますか?」と聞かれました
今は、実家にいるのですが実家はチャイルドロック機能がドアについてます
なので「はい」と答えました
あぁ、そっかぁ小さい子がひとりで勝手にお風呂場へ行ってしまうと危険だもんね
そういえば、新しいお家はどうなってたかな?
契約上は注文住宅なのですが、建売住宅のようにほぼ仕様が固まっているのでバスルームも決まっています
それはLIXILの「アライズ Zタイプ」です
せっかく気になったついでに、そのバスルームがどんな仕様のものなのか確認してみようと思います
とはいえ、うちにつくのは上里建設仕様のようなので、ついていない機能もあります
残念・・・
ということで、今回上里建設仕様でついているものだけをご紹介します
LIXILのバスルームの良さも見えてきたので情報を共有させてください
- お手入れらくらくな折り戸のドア
- 光熱費を節約できる保温構造の浴槽
- 節水できて浴び心地も抜群なシャワーヘッド
- お湯が真上から降り注ぐ快適さはまるでホテル仕様
- まとめてくるりん排水口
- かのみが変更した部分
- 思ったこととまとめ
お手入れらくらくな折り戸のドア
チャイルドロックはついていました、よかった
まぁ最近のものにはついているとは、思っていましたが再確認してみて安心
見出しにもある通り、なぜお手入れらくらくかというと、アライズのドアはガラリがないんです
そのため、ガラリにたまったの汚れやホコリを取る必要がなくなり、掃除の手間が省けます
ちなみに、ガラリがあるとこんな感じです
おじの家でパシャリ、ごめんね(^_^;)
凹凸部分の汚れがかなり気になります
この手入れしにくいガラリがなくなるわけですから良いですよね
でも、ガラリがなくなったら換気はどうするの?と思った方もいるでしょう
その代わりに、ガラリの仕組みをドアのタテ枠に埋め込んで空気の通り道を作ることで、換気できるようにしています
その名も「キレイドア」!
そのまんま・・・
光熱費を節約できる保温構造の浴槽
浴槽に保温材が組み込まれています
さらに、保温材がフタにもついているんです
そのためお湯が冷めにくく、光熱費が節約できるんです
その名も「サーモバスS」!
「S」って何だろ?グレードが違うとここが変わるのかしら?と素朴な疑問だったり
それはおいといて・・・
公式によると、4時間経過したら従来の浴槽だと約7℃ほど下がってしまうところが、サーモバスSだと約2.5℃しか下がらないとのこと
だいぶ違いがありますよね
かのみ家では、夜遅く帰ってくる旦那のために長時間保温しておかなければならないので、これは助かります
節水できて浴び心地も抜群なシャワーヘッド
散水板に穴の大きさ・位置に工夫を施したり、水滴に空気を含ませることができる構造により、浴びが良いんですって
さらにその仕組みで節水も実現、エコですねぇ
その名も「エコアクアシャワー」
これまたわかりやすい・・・
ただ、これ水圧調節とかできるのかしら?
優しすぎて洗浄力がなかったら困ります、そこだけが不安ですね
お湯が真上から降り注ぐ快適さはまるでホテル仕様
シャワーヘッドをかけられるスライドバーが付いてるので、頭より高い位置に設定すればオーバーヘッドシャワーが堪能できます
かのみがはじめて上里建設のショールームでその姿を見たとき思いました
あぁ、なんかホテルみたい・・・
そしてその名は「フルフォールシャワー」
いちいち名前紹介しなくてもいいような気がしてきた
まとめてくるりん排水口
大量に余った浴槽の残り湯を利用して排水するときにうず流を発生させることで、排水口にたまった髪の毛やゴミをキレイにまとめられる便利な構造になっているらしい
そのことで、手入れがしやすくなるだけでなくヌメりにくくなっています
構造がシンプルなので中の掃除もしやすい
その名も「くるりんポイ」
うーん、シンプルイズベスト!
かのみが変更した部分
ほぼ仕様は決まっていますが、一部変えられるところがあったので変更しました
それは、鏡やシャワーヘッドがある面の壁パネルです
これは、先日LIXILのショールームに行っていいなと思って決めました
やっぱり、現物を見るのがいちばんイメージが湧きますよね
その時の様子はこちら
そんな感じで、エプロンとカウンターとドアを黒にしました
床のカラーはグレーに
初期設定は白を基調にしたデザインだったのですが、これで黒を基調にしたバスルームへと変化しました
これだけ変えられるだけでもオリジナル感が出るので、嬉しい限りです
思ったこととまとめ
浴槽には保温機能があったり、手入れしやすいドアや排水口だったり機能的にも充実していることが分かりました
保温機能はもちろんのこと、掃除しやすいことにより節水にもなる
ということは、だいぶ光熱費が浮くんじゃないかと期待しています
そして、なんといってもシャワーです
気軽にオーバーヘッドシャワーが体感できるなんて夢のようです
ただ、シャワーの仕様を見て水圧大丈夫か?とも思いました
もうひとつの勢いのあるシャワーが出るという「エコフルシャワー」に変えた方が良いのでしょうか?
でも、上里建設仕様になってるから変えられないかもしれない
こういうとき、完全注文住宅だったらなと思ってしまいます
まぁ、建売価格でこれだけ良い仕様をつけてもらえるんだからありがたいですけどね
今回調べたことで、LIXILのユーザー目線に立った使い勝手の良さ、お手入れのしやすさなどを重視した特長を知ることができました
これからその夢のバスルームが使えるようになると思うと楽しみで仕方がありません
最後までご拝読いただきありがとうございました