かのみのマイホーム奮闘記 〜夢の快適生活を目指して〜

群馬在住の私37歳、旦那44歳、子供2歳みんなで楽しく暮らせる夢のマイホームが2020年11月に完成。しかし、小さな夢はまだいっぱい残っているぞ!ということで、マイホームで快適な暮らしをおくるために試行錯誤する日々をつづっています。

群馬在住の私37歳、旦那44歳、子供2歳みんなで楽しく暮らせる夢のマイホームが2020年11月に完成。

しかし、小さな夢はまだいっぱい残っているぞ!

ということで、マイホームで快適な暮らしをおくるために試行錯誤する日々をつづっています。

夢のマイホームを桧家住宅で検討していた頃の思い出話

実は私、上里建設に決める前には桧家住宅を検討していました

なぜ現在までに至ったのか?まぁ、紆余曲折ありました・・・

そんな桧家住宅でマイホームを考えていた頃の話をしたいと思います

f:id:kanomi:20200804204745p:plain

 

 

初めは実家を建て替える予定だった

初めは古くなった実家を建て替えたかったので、両親に相談してました

桧家住宅のショールームにも通い詰めてもいたのに・・・

父親が決定的な結論を出しました

「自分で建てた家だから、自分が死ぬまでは建て替える気はない」

そう、実は私の父親は元建築家で自分で初めて建てた家がうちの実家だったのです

そこは気になってはいましたが、ここまできてその結論を出すとは

えー!!なら最初からそう言ってよ!

ここからは、桧家住宅をあきらめるまでの思い出話です

どうかお付き合いください

 

 

 

桧家住宅にしようと思った理由

最初に桧家にしようと思ったのは、何といってもZ空調!!

Z空調とは、空調の「ダイキン」や換気の「協立エアテック」など各専門分野の会社と共同開発した桧家独自の全館空調システムです

この家の全部屋を快適な気温にできるZ空調が旦那とともに気になっていました

内覧も何件もさせてもらいました

あぁ、確かに空気がこもった感がないなあ・・・と思ったんです

あとは、間取りも非常に気に入りました

それは2階へ続く階段の途中に作られた中2階スペースにある「コミュニケーションブリッジ」です

これがあれば、子供が大きくなったらそこで勉強することでキッチンやリビングにいる私や旦那と会話できるなと思いました

家族の空気を感じながら個々の好きなことをできる空間て素晴らしいですよね

そして、旦那が気にしていた間取りが屋根裏部屋

内覧でとても気に入って「もうここで寝起きできるね」とか言い出すくらい快適な空間でした

 

 

 

桧家住宅の担当営業さんは優秀だった

そして、桧家住宅でお世話になった担当営業さんが、優秀と言うか人間としてしっかりしている方で好感度◎でした

女性の方なのですが、とても対応が良かったです

連絡・報告もメリハリがあるのは当然のこと、毎回お客に気を配ったメール・電話内容で旦那も助かると言っていました

そして、立て込んだ話にも親身な態度で接してくれたのでとても話しやすかったです

なのに、桧家住宅で建てられなくなってしまったことは非常に申し訳ないな

あぁ、あの担当営業さんでお家を建てたかったなと遺憾に思っています

 

 

 

予算の関係もあり桧家住宅をあきらめる

実家を建て替える場合だったら土地を買う予算が浮くわけで、何とか桧家住宅クオリティの住宅も手に届く範囲だったのです

ですが、実家を建て替えることはなくなったときに桧家住宅をあきらめることになりました

ここでハウスメーカーに詳しい方だったら、ほぼ同じ仕様で安価が実現できるパパまるハウスにすれば良かったんじゃないの?と思う方もいるでしょう

もちろん、パパまるハウスも行きました

でも、担当営業さんが微妙だったのです

なんか、転職してきたばかりのような中年男性でした

なぜそう思ったかというと、もう1人若い上司らしき人がずっと横でサポートしていたからです

受け答えも自信なさそうで、逐一上司らしき人に指摘されていて、なんかかわいそうになってくるような

こりゃぁ、残念な営業さんに当たっちゃったなぁ

しかも、まだ検討段階だから資料を実家に送らないで欲しいと言ったにもかかわらず、その後どうでしょうか的な意味合いで送ってくるし

担当営業さん変えてくださいという訳にもいかないし、今回はご縁がなかったということにしました

 

 

 

桧家住宅を諦めたときに妥協した点

いくつか妥協しなくてはいけなかったことは

  • 桧家住宅独自の全館空調システムZ空調
  • かのみが大好き中2階のコミュニケーションブリッジ
  • 旦那が夢見た屋根裏部屋
  • 広い庭でバーベキュー

どれも、桧家住宅ならではの仕様部分なので、当然なくなりますよね

本当にそれぐらい桧家住宅の仕様が気に入っていたかのみ残念無念です

あと、もう桧家住宅をあきらめてからは建売住宅にしようと決めたので場所にもよりますが必然的に庭は狭くなるんだろうなと妥協しました

 

 

 

最後に・・・

夢のマイホームと言ってますが、かのみの本当の夢のマイホームは実家に建てたかったのです

でもそれも叶わなくなったので、一時期傷心にひたってました

なんと言っても一番に謝りたいのは、桧家住宅の担当営業さん

本当に申し訳なく思っています

 

でも、これしきでションボリしてばかりではいけません

前を向かなきゃ!!!ってことで私がブログを始めたときの記事に続きます

もし、気になったらこちらも見てってください

kanomi.hateblo.jp

  

最後までご拝読いただきありがとうございました