かのみのマイホーム奮闘記 〜夢の快適生活を目指して〜

群馬在住の私37歳、旦那44歳、子供2歳みんなで楽しく暮らせる夢のマイホームが2020年11月に完成。しかし、小さな夢はまだいっぱい残っているぞ!ということで、マイホームで快適な暮らしをおくるために試行錯誤する日々をつづっています。

群馬在住の私37歳、旦那44歳、子供2歳みんなで楽しく暮らせる夢のマイホームが2020年11月に完成。

しかし、小さな夢はまだいっぱい残っているぞ!

ということで、マイホームで快適な暮らしをおくるために試行錯誤する日々をつづっています。

上里建設に決めた![本契約編]

こんにちは!

梅雨なんで、夢のマイホームに浴室乾燥機つけたほうがいいのかなとか考えている「かのみ」です

 

前回は土地契約をした時の話をしました

今回は本契約まで進んだのでその時の話をしたいと思います 

 

本契約の場は、群馬県高崎市にある上里建設のショールームです

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 前回の土地契約時の反省を踏まえて、息子は私の両親に預けてきました

これで準備万端!

 

悪い言い方だけど、契約書の中に騙されるようなことがあったらいけないと思うのです

そのくらい慎重に契約の内容を確認しないとなぁ 

 

そして、私と旦那はショールームの2階にあるテーブルに案内されました

 

さていよいよだ

軽く挨拶を済ませてさっそく、数枚の書類を営業さんが読み上げます

あぁこれを確認し終わったら、いよいよサインなんだなって思うと緊張してきました

 

長いこと読み上げが続きます

途中、営業さんの読み間違えがあったり読めない漢字をゴニョゴニョとごまかしたりがあって、ちょっと笑いそうになりました

後で聞くと、この時旦那も笑いをこらえてたそうな 

 

読み上げ終わったところで、旦那が第何条とか書いてあるのにそれ以降が真っ白な項目が残っていることを指摘

 

私もいらない項目が残ってるのが気になった

何千万という金額のやりとりが行われる契約書はしっかりとして欲しいなぁと思ったり

 

まぁ、全体の内容自体におかしなところはなかったということで

旦那が契約書に必要事項を書きました

 

そして、いよいよハンコを押す時がきました!

旦那が押す前に私に目配せしながら「問題ないよね」と言ってきました

私は慎重な面持ちで「うん、大丈夫」と答えました

 

試し押しを白い紙にしてから、契約書に・・・

 

 

 

ポンッ!

 

 

押したーーー!!

 

 

いやー、という感じで契約しちゃいましたねー

夢のマイホームだぁ

今年の12月末に引き渡し予定なので、それまでワクワクが止まりません

しかし、気になるのは住宅ローンですね

その話はまた次の機会に

 

 

契約したあとは、部屋の仕様が一部変えられるとのことで、変更したいところがないかの打ち合わせをしました

最初は建売を考えていた私

それが一部だけではあるものの、注文住宅のように変えられることが正直嬉しいです

 

旦那はこの仕様変更がとても楽しみのようです

特に主寝室の一部の壁を赤紫に変更したいという野望が

 

とはいえ、初期に決まっていた仕様は上里建設さん経由でデザイナーさん(プランナーさん?)が考えたもの

その最初に設定したコンセプトとかけ離れたものにすると、変なデザインになってしまうのでほどほどにしないとですね

 

営業さんが私たちが指定して変えられる部分の一覧を用意してくれました

それを見ながら、ひとつひとつ確認していきます

 

全体の床、建具、キッチンのパネル、トイレの色、お風呂場の壁などなど

 

うーん、一応サンプルのカタログなどは見せてもらえるものは確認したのですが、どーもイメージしづらい

 

どうしたものか

 

再度一覧を確認し、バスやトイレ、建具、トイレなど、どのメーカーのものが使われているのか確認したところ・・・

 

LIXILかぁ!

 

と気付いた旦那

後日、LIXILショールームに行って実際にものを見てみることにしたのです

 

さぁ、次回はLIXILショールームに行ってきたよって話をしたいと思います

 

最後までご拝読いただきありがとうございました